リクエスト2

□届かない声(happy)
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りんちゃんが劇場からでてくるのを待ってたけど・・・・あれ?



何分経っても来ない。

「りんちゃーーん。りーんちゃ、、ぁ、、」



『ひっく、、ぐす…ひっく、、佐江、、ちゃ、、』



「りんちゃん、帰ろ。」



『・・・・ひっく、、、ひっ・・・』



「さっき麻里子たち劇場でてったからさ。もう二人だけだよ?安心して。」



















「りんちゃん落ち着いた?」



『ん、、ごめんね、もう大丈夫だから。』



「今日は一緒にいるよ。」



『ダメなの!』



「っ?!、、ど、、どうしたのりんちゃん…」



『佐江ちゃんと一緒にいたことがばれたら…わたしまた……「怒られる?」



まじか・・・・・・・・・




「いつくらいから?」



「そんなひどいことされたんだ…」



「電話してこればよかったのに。・・・・え、、まじか。」



恥ずかしがり屋のりんちゃんには、厳しすぎるくらいの調教の日々。

しかも先輩って権力を使い、ゆきりんが悪くないことでもゆきりんが悪いと思わせる。













「りんちゃん、、、ごめん、、ごめんね?」




『ぅうん。佐江ちゃんのせいじゃないの。
わたしが弱かったから…それよりも、佐江ちゃんと付き合ってるのにわたし…ごめんなさい、、、』



「りんちゃんのせいじゃないよ…ごめん、、、気づいてあげられなくてごめん……絶対、敵とるから。」



『あの・・・でもっ「大丈夫、佐江一人じゃない。」



「りんちゃんはもう怖がらなくていいから。」













み「なんなんそれ。」



才「それがほんとだったら才加ぜったい許せないんだけど。」



「一緒に敵討つの手伝ってくれない?」



み「当たり前やん、そうゆうことなら協力するって。」



才「才加も。」
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