リクエスト2
□社長と秘書2(まゆゆき)
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な、なんかリクエスト再開した途端にたくさんいただきまして…ありがとうございます(^^♪
2回目の人も平等に書くので待っていてくださいね★
あと、基本的にはコメントをもらった順です。ただし、内容だったり「これ、おもしろそう」と思ったらなんか早めに書いちゃうし(笑)
とにかく・・・たくさんリクエストいただいてますが、基本一日一個、多くて2個の更新なので待っていてください(*´ω`*)
「ふぅ。やっと終わった。
まだまだ慣れないんだよねー。」
やっと仕事が終わり、20分前に麻友も帰ったみたい。
あ、麻友ってのはあたしの幼馴染 兼 秘書
であたしと違ってとっても頭がよくて機転が利くの。
だから仕事に関しては7割くらい麻友にまかせっぱなし。
あたしは社長についてまだまだ日が浅いからわからないことばかりで・・・
「ん??これって麻友の・・・」
忘れ物っぽい服や、リップ、くしなどがあった。
「クンクン、、、んーーー、いい匂い。麻友の匂いだ♪」
「リップ…ちょっとだけもらってもいいよね…」
なんて忘れものの鏡を手にリップクリームを自分の唇に…
ガチャッ、、、、
「え??/////ど、どうしたの?」
『忘れものをしてしまいまして。そのリップとか服とか。使い終わったなら返していただけますか?』
「ぁ、、、うん…はい。」
『ありがとうございます。』
「じゃ、、じゃぁ、お疲れ…」
『お疲れ様です。・・・・・・・・・・・あ、社長。』
「ん?どうした麻友んっ⁉、、、、、」
『油断しすぎです社長。』
「けほッ、、けほッ、、けほッ・・・・」
お疲れって言った後、不意に振り返って近づいてきた麻友に大量の錠剤を口に放りこまれその後水を飲まされて。
ゴクッ。
『人のリップ勝手に使うとか泥棒じゃないですか?鏡まで手に持って、完全に塗りましたよね。』
忘れ物で置いてあったいろんな道具を使ったことを瞬時に見破られちゃったみたい。