嫌いから始まる恋(こじゆう)

□変態気質
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『ひゃぁ・・・・』




「こじぱのお尻〜。」




『ちょっとやめて、、』




「いいじゃんいいじゃん、2人っきりなんだしさー。
おっぱいも、、うわっ、やわらかー。」




『んんっ、、ゃだって・・・』





冗談っぽく、こじぱのお尻を撫でてみたり、

おっぱいを鷲掴みにして形を確かめるようにしてみたり・・・





ってしばらく堪能して、軽く・・・



ほんとに軽く下に手を伸ばしてみた。








『っやめてよ!!・・・・触んないで!!』




「あっ、、、ごめん。」




『優子も身体目当て?
かわいいとか口説いて、ほんとの目的はこっちだったんでしょ?!』




「ちがう、、、ちがうよこじぱ…」




『・・・ごめん、でもそれはほんとにイヤなの。
今日は陽菜帰るね。』




「う、、うん。また明日…………」










SIDE陽菜



最初は普通にしてたのに、

お尻とか触ってきて、




まさかしないだろうと思ってたけど、手が下に伸びてきたからもうムリだった。


過去の経験を思い出しちゃうもん。









(せっかくちょっとだけいいなって思ってたのに、
ほんと最低。かわいい、好きとかいっときながらホントの目的は身体じゃん。)






from優子



今日はほんとにごめん。

調子に乗ってこじぱのこと傷つけた。

謝りたいから家行ってもいい?


今度のお祭りはぜったい楽しませるって約束するから一緒に行ってください。


返事待ってます。
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