嫌いから始まる恋(こじゆう)

□気持ち
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「こ、、、こじぱが好き//////」




麻「今回は本気なんだねゆっぴー。」


佐「その前にいろんな子手つないだり、軽い気持ちでチュってしたりするのやめたら?」






完全に入るタイミングを失って、、、、

しかも優子は陽菜が好き?「今回は」本気?




ってことは、今まで本気じゃなく付き合ったことがあるの?





だんだん意味わかんなくなってきた。












佐「応援してるよ。にゃんにゃんさぁ、優子と遊んだときのプリめっちゃ大事そうに財布に入れてたよ。」




才「そうそう。優子があげたキーホルダーも嬉しそうにつけてた。」

















『・・・・・・・』



た「あ、にゃんにゃん!」



麻「やっほーー。」



佐「優子のお迎え?」




『、、そんなんじゃないしっ///』




敦「たかみな!あたしたちは帰るよー。ごはん食べてこ?」



た「ぅ、、うん、なに食べる?」








アッとゆうまに二人っきりになった。



「・・・・・・・・・・・・」



『・・・・・・・・・・・・』







『ねぇ。このあいだ、手つないでた人彼女?』




「っえ?」



『たまたま見たの。付き合ってるの?』





「彼女じゃない、今は。この前別れたから・・・」




『ふーーん。今は好きな人いるの?』



さっきは陽菜だって言ってたじゃん。って期待も込めて聞いてみる。




「あ・・いやっ、、、今は、、、いないかな、、こじぱは?」




『いない。』




「で、でもこじぱってモテそうだよね/////ほんとに・・・」
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