2,000,000ヒット達成記念リク
□告白(さしゆう)裏なし
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みんなみんな!
ピュアな莉乃ちゃんに好きな人がいるって知ってた?
とゆーか、いつ見てればすぐわかっちゃうくらい顔にも出てるんだよ。
だから、親友の北原が莉乃ちゃんの恋が成就するように協力してあげたいと思います♪
「莉乃ちゃんおはよう。」
『北原おはよう。由依もおはよう。』
優「みんなーー、おっはよー。」
「優子ちゃんおはよう。」
「おはようございます優子さん。」
優「さーしはらっ!お・は・よ」
「ぁ…ぉはよう、ございます/////」
ソファに座ってた莉乃ちゃんの隣に優子ちゃんが座ると、
莉乃ちゃんはいそいそとどっかに行っちゃった。
いや、正確には【優子ちゃんから距離を置いた】って言うのが正しいよね。
優「さしはらーーー!!・・・なーんでそんな隅っこに体操座りしてんのさ!]
優子ちゃん、あなたが原因です。
優「こっち来てみんなで話そってば」
「ぁ…はい////…今、行きます////」
(ねぇ横山。優子ちゃんも結構鈍感?)
(めちゃめちゃ鈍感です。)
(もう、くっつけちゃう?)
(指原さん、告白できますかね?)
優「あたしお手洗い行ってきまーす」
来た!チャンス。
『莉乃ちゃん莉乃ちゃん。』
『優子さんに好きって伝えないんですか?』
「ムリムリっ!優子ちゃん人気だもんっ。指原なんかが行ったところで・・・・」
『そんなん伝えてみんとわからへんじゃないですか。
せっかくチャンスやのに、ずっと逃げ腰ですか?!』
よく言った横山。
さすが、次期総監督。
「でもっ////////指原なんか……」
『とりあえずさ、伝えるだけ伝えてみなよ。
ダメだったら、あたしたちが慰めてあげるから(笑)』