調教師

□そのイライラは
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今受け持ってる子は従順になりすぎてつまらない。
もちろんあたしの調教の成果でもあるけど、「やだ」って抵抗してくれた方が調教しがいがある。




あんまりあまやかしたりはしない。あの、バリカンで髪を剃られる感触はいまでも鮮明に覚えてる。


もうすぐ敦子の調教が終わる時間だ。渡辺はまじめだからきっと、3回くらいはフェラの練習をしてるだろうと・・・・






コンコン・・・



篠「あっらーーー。あんたら何してんの?
ずいぶん楽しそうに。」




『お、おかえりなさい。。。』



篠「続きの話したら?
なーんも調教ってか練習進めないで随分話し込んでたみたいだしね。」







シーツも少しも乱れてなくて、渡辺も服を着たままで、歓談中?

は?

ぱっとみただけで何もしてないのがわかった。









篠「渡辺。どうゆうこと?」




『いや、、、あのーーーぼくが悪いんです。』


篠「なにしてたのか説明しなさい。」




『前田さんと、お話してました。麻里子さんの調教はどうとか…』



「麻里子、あのねこの人は悪くなくて、あたしがいろいろ質問したから…」







言い訳。


篠「敦子脱いで。全部。渡辺クンニ。
フェラの練習はあとでいい。」






敦子はあたしの態度にびっくりしてるって感じで、
まぁ今まで甘やかしてきたってのもあるし、

もうすぐ先方のと初めの対面がある。
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