調教師
□第一歩
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「この人は渡辺くん。いつもあたしが交代で連れてくる男の子の一人。」
「ワタナベです。えっと、、、篠田さんの部下っていうか、、仕事仲間です。」
「んで、こっちの子は敦子ちゃん。2臆の子だから大切にね。
めちゃめちゃにしたらあたしが社長に怒られる。」
敦子はひどく落ち着かない様子で、、、
渡辺を選んだのは、なんていうか大人しそうだし気が小さそうだからあんまり悪いことはしないかなって。
敦子がやっと少し慣れてきて、かわいらしいと思い始めたところだから
その…積極的な男の子だと壊れそうっていうあたしなりの気遣い。
「敦子ちゃんいいね?
渡辺君、敦子ちゃんには説明してあるから。渡辺君もいいね?」
「はい・・・」
もぞもぞと、ズボンと下着を脱いで再び敦子と対面する。
あーーーー。しまった。
予想外に渡辺のソレは大きくて、
なんというか年相応の性欲はあるのかすでにそそり立っていた。
「あの・・・篠田さん、、、やっぱり僕じゃない方が…」
「大丈夫だから。練習だからいいの。
敦子ちゃんいいね?」
『・・・・・・・むり。』
「なんでもいいからとりあえずやってみて。」
初めて男の人のソレを咥えようとしている。
まぁ、わかんないのはわかるけどなんでもいいからやってみて
「習うよりなれろ」ってやつ。
あたしは少し距離を置いて、敦子を見守ることにした。