調教師
□依頼
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「今回も依頼できる?」
『いくらの子ですか?』
「買い取り金2臆。さらに、調教代で1億。」
ソファにどかっと座る上司に呼び出された。
ちび。ちょっとはげ。の割に童顔。
表向きはキャバクラのお店を経営してる。
実際キャバクラはうまく行ってるし、その利益もある。
もう一つ、数カ月に一回の大きな仕事。
数カ月に一回しかできないのにももちろん理由がある。
『わかりました。調教のリストと、あと買われる子の簡単なプロフィール見せてください。』
「まりちゃん今回も頼むよ?」
『もう何人もやってきて何をいまさら言うんですか
ボーナス期待してます。』
「うん!好きなだけあげる」
『・・・・・・かしこまりました。大島社長。』
こうゆううざいやつに限って頭がよくて、経営の駆け引きとかがうまかったりする。
ムカつくけど、、、仕事に関してはグーのねがでない。
裏の仕事・・・・
「調教師」
お金持ちのおっさんの注文を受けて、女の子をおっさん好みに調教する。
当たり前だけどセックスのこと
言ってみれば、貧乏で借金まみれの家庭の大事な娘を大金で買っておっさんの好みに調教する。
家計を助ける代わりに調教された女の子を買う、
家計を助けてもらう代わりに女の子を、見ず知らずのおっさんの好みに調教され買われる
あたしの仕事は、その仲介人みたいなもの。
買う側でも、買われる側でもなく
買われる女の子を「調教する」のが仕事。
だから数カ月に一回。
今までに二桁を超える女の子を引き渡してきた。最初はさすがに、かわいそうって気持ちがあったけれど、3人目あたりから「あぁ、子の子もおっさんのペットのように買われるんだなぁ」
なんて考える余裕まででてきた。
・前田敦子(まえだあつこ)
・20歳
・ペットショップでバイト
『顔かわいいじゃん。』
調教内容は・・・・