4周年記念リクエスト@
□返り討ち(学ラン受け)
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「優子さん大変です!」
「あぁ”?」
「学ランがラッパッパと勝負すると乗りこんできています。」
「学ラン?」
「えぇ、2年の男の格好した女です。」
ラッパッパがめずらしく全員集合している部室。
珍しくサドが慌ててると思ったらそんなことか。
ガラガラ・・・・
『おい!ラッパッパ!オレと勝負しろ!
大島優子、タイマンだ!』
こいつか、調子に乗ってるバカは。
あたしが選んだ最強のメンバーに勝てるわけねぇだろ。
「ゲキカラ、喧嘩してもいいぞ。」
「あははッ、、ホント?」
「あぁ、あの男の人がゲキカラのこと弱ぇってさ。」
「あはっ、、弱いぃ?あははっ…ねぇ、、あたし怒ってるよ?」
「ブラックも一緒に行け。どこまでヤるかはお前の判断に任せる。」
ブラックは何も言わずにゲキカラについていったが、
いいタイミングで止めてくれるだろう。
「優子さん、二人も行かせていいんですか?」
「別に2対1でボコボコにするわけじゃねぇ。ブラックはゲキカラがあの『女』を死なせないように見張りみてぇなもんだ。」
「そうですか……」
「それよりサド、お仕置きの準備だ。(ニヤリ)」
「お仕置き?」
「あぁ、ラッパッパに嘗めてかかったヤツにはどうなるか、身をもって教えてやるよあの『女』に」
マジ女最強のラッパッパを嘗めてんじゃねぇよ。
15分後・・・
ガラガラ・・・
「終わりました。」
ゲキカラにめった打ちにされた学ランをおんぶして戻ってきた。
「あはははっ、、、全然弱いよーこの人。あはははっ…やっぱり優子さんの方が強いね!」
「ったりめぇだろゲキカラ。
楽しかったか?」
「うん!」
「よかったな、ありがとなっ。」
「優子さん、こんな感じでしょうか?」
「あぁ。さらしはそのままにしとけ。
ゆっくり、胸を晒してやるよ。」
あたしのイスに、さらし以外全裸の学ラン。
イスの下には新聞紙を敷いて、
ありったけの玩具と剃毛道具を用意した。