AKBたちの小説

□初めて(まりみな)
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★ついに、95万アクセスです(*^-^*)
2,000,000っていう数字も視野に入ってきました。

最近は、最新ワードランクで乃木坂が人気ですね。
私が見る限り、王道のAKBカプを扱うサイトも減ってますよねー?(^▽^;)














「す、、す、、好き…です////あの、メンバーとして、とかじゃなく…あの、、恋って言うか/////はいっ、、」



なんてチョー緊張したみなみから告白されて3ヶ月。

付き合うようになって変わったことと言えばお泊りが多くなったことくらいで……


キスなし、エッチなし。




(あはっ、麻里ちゃんとたかみなだったら、胸小さい同士だね)
なんてゆっぴーにバカにされたし。
















『はいよ。篠田特製チキンカレー。』




「ありがとう、ございまス。・・・うわっ、、めちゃめちゃうまそーー。」




『おかわりあるから食べな。』



「はいっ!、、いただきます。・・・んっ?!、、うまいっ!…麻里子様これおいしいデスよ!食べてみてください!」




『ってこれ、篠田が作ったんだけど?』




「ぁっ、、、そうでした……スイマセン////」


篠田が作ったカレーを、みなみが勧めてくるおかしな事態にツッコム。



『みなみってさー、今まで付き合った人いるの?』



「っ、、ブッ、、ケホッ・・ケホッ・・・」


お茶を盛大に噴き出したみなみ。


「麻、、麻里子様、、なんてこと、、はぁ、はぁ、」



『その反応は「ない」ってことだなー?』



「ないですよ////AKB入ったの中学生でスから。」



『エッチもないんだー?』



「ッ、、だから!!//////」


いちいち反応が思春期男子でほんとカワイイ。






結局カレーはおかわりしてくれた。


後は、ベッドでみなみの〈初めて〉をいただくだけ…っと。
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