AKBたちの小説
□魔が差して(ゆうまり)
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24時間テレビ、たいへいさんナイスゴールでした!(^^)/
では、下記よりどうぞ。
ゆうまり、あつこじ設定です。
「ねぇねぇ優子。どうゆうこと?」
『ぇ?あっちゃん何が?』
「知らないの?昨日ホテル泊だったじゃん。それで、にゃんにゃんが麻里子の部屋に呼ばれて襲われたの。」
『・・・・・は?』
「いきなり話があるって呼ばれたにゃんにゃんが麻里子行ったら…らしい。
朝、にゃんにゃんから泣いて電話があって…まだ麻里子に確認したわけじゃないし、確定はしてないんだけど……」
『そっか、、、、今日あたしから確認してみるよ。ごめんね…あっちゃんもこじぱも忙しいのに。』
麻里ちゃんが・・・こじぱを襲った?
聞いたときは信じられなかったけど、あっちゃんの話を詳しく聞いていくうちに、本当かもしれないって思えてきた。
もちろん・・・・あたしとしては、麻里ちゃんを信じたいけど。
『麻里ちゃん、ちょっといい?』
「あ、うん。どしたのゆっぴー?」
『昨日さ、にゃんにゃんとなんかあった?』
「にゃ、ろと?・・・・あーー、、なんにも。」
おかしい。明らかに。
『にゃんにゃんが泣きながら朝あっちゃんに電話したんだって。』
「そう、、なんだ。でも、篠田は知らないよ?」
『ホントに知らない?信じていいね?』
「ぅ、、ぅん、、当たり前じゃんっ」
『そっかー、じゃああたしが聞いた「昨日麻里ちゃんが部屋にこじぱを呼び出して襲った。そのあと、こじぱが泣いてあっちゃんに電話した。」って言うのは嘘ってことだよね。』
「っ・・・・・・・・・・・・・」
『麻里ちゃん?嘘だよね?』
「・・・・・嘘、、じゃない、、、」
『自分のしたことわかってる?あたしがそのこと聞かされた時の気持ちわかる?』
涙をこぼさないよう必死に涙を堪えてる麻里ちゃん。