AKBたちの小説

□責任は(あつまり+ゆう)
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「ぁ、、麻里子ーーー。」




『っ、、敦子・・お疲れ、、』




「ちゃんと入れてきた?」




『ぃ、、、入れてきたよ/////』




「ふーーん。約束破ったらここで無理やりバイブの一本でも入れてあげようかと思ったのに。」




『ちょっ、、しーーーーーー!や、、やめてって…』



ちゃんと約束守ってローター入れてきたみたい。

今日はただのデートじゃなくて、麻里子へのお仕置きを兼ねたドライブなの。


そして、その元凶の人も呼んでるけど麻里子はそのことは知らない。


















「麻里子、携帯チェックするから貸して。」



『ぁ、、うん。えーーっと今?この前チェックしたばかりじゃ・・・』



「いいじゃん。何もないなら見せられるでしょ?」

麻里子が前に浮気と言うか、あたしに内緒でたかみなとデートに行ってから、あたしは麻里子の予定やラインの内容、写真をチェックするようにしてるの。

だって疚しいことがなければいつでも見せられるはずでしょ?




「・・・・・・・・・・なにコレ。」



『ぇ?』



「キスしてるじゃん。しかも連写で。」



『そんな写真あったかなー、、、篠田は記憶にないような…』



「これ、どう見たって麻里子から優子に近づいてるよね?麻里子から優子のほっぺに唇寄せてるよね?しかも、『麻里ちゃん大好き』『篠田も♪』なんてバッチリやりとり残ってるけど説明して?(ニコッ)」



『ぃゃ、、、冗談じゃん…好きなのは敦子だけだよ』



「ってまったく同じセリフ先週も聞いたけど」



そんなやりとりをして、お仕置きをその場でしなかったのは、外の方が羞恥が高まるかなーなんていうあたしなりの配慮。













「じゃあなに飲もっかなー。麻里子は?」



『し、篠田はアイスコーヒーで…』



「あたしはラテにするね。麻里子頼んでくれる?」
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