AKBたちの小説

□代償は…(にゃんみな)
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「ぇっ、、麻里子様ほんと?・・・あたしに売ってくださいソレ!」




『やーだよっ。』




「ぇ、、だって、麻里子様ONEPIECEなんか…」




『ぜーんぜん興味ないけど。』


みなみがどうしても手に入らないって言ってたONEPICEのとある、グッズと最新刊がセットになった商品。

篠田がよく行く隠れ家チックな本屋さんに残り2つだったところを、みなみにあげようと思って買ったやつ。



「だから、あたしが買って…『うーーん、これに相応するような情報くれたらいいよ。』



『例えば、、、にゃろのエッチ画像3枚。それから面白い話聞かせてくれるとか。』




「ぇ、、ぃゃ、、ONEPIECEのために、にゃんにゃん売るのはちょっと違う、、、『じゃあやだ。』



でも、普通に渡しても面白くないじゃん?
篠田に得がないって言うか。だから、みなみが
にゃろのいいネタ一個でもくれたらあげようかなって。



「ぇ、、、、ぁーーーー、、じゃぁにゃんにゃんにはあたしが言ったって言わないでください////」




















へーーーーーー、にゃろはエッチの時

気持ちよくなると絶対みなみの手を掴んで、「ぁ、、ダメ///」って言いながら自分で腰振っちゃうんだってさー。


ってか付き合ってるみなみじゃないと絶対わかんないネタじゃん(笑)



「ONEPIECEありがとうございました麻里子様///」


『全然いいよ。』














『それだれから聞いたの麻里子。』



『ぇ?・・・さぁ。忘れた。』



『絶対うそ。いいから早く教えて。どうせ、優子かたかみなでしょ。』



『だから篠田は忘れちゃったよー。にゃろが自分で腰振っちゃうって想像しただけで・・・ぐふっ///』


ブチっ、、、、ツ―――――、ツ――――


切れちゃった。
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