リクエスト（８月１５〜）
□ガマンと欲求（ゆうみな）
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
敦「フラれるのが怖いって言ってたら誰とも付き合えないじゃん」
『そう、だけどさー…だって、告白とかしたことないし…』
麻「大丈夫だって。それに、万が一フラれたら篠田と敦子が慰めてあげるし。」
『ちょ、、ゃめてよそんな////』
麻「ふふ。行ってきな？優子らしく、告白したらいいよ。それとも、何もしないで後悔して終わる？」
『・・・・や、だ。』
まさか…たかみなを好きになるなんて自分でも予想外だって。
けど、気づいたら笑った顔、泣いた顔、怒った顔…全部を追いかけるようになってて、、、
『ねぇたかみな。ちょっと話・・・いい？』
「ぁ、うん大丈夫やけど。」
『あの、、最近どう？』
「え？ぁ、、うん、まぁまぁかな。だいぶ新しい子の名前も覚えてき『じゃなくてさ！、、、ぁの・・・』
『・・・・えっとーー、、恋愛とか、してる？』
「ふぇえ？、、、、ぁ////////・・・うん、でも、、言えない/////」
『そ、か。あのッ、、話なんだけどさ////
あたしは、たかみなが好きです…その、、AKBって恋愛禁止なのはわかってるけど、、でも
その、変な喋り方とか、おっさんみたいな笑い方とか、、すぐ泣くところとか…全部含めて好き。』
一気に言っちゃわないと、もう言えない気がしたから。
「それって、、恋愛の、好きってこと？」
『・・・うん///、、、』
「そ、、か・・・『あッ、、いきなりこんなこと言っても困るよね。じゃあ、あたし行くね。』
「優子待って！！、、、告白、、してくれたんやないの？返事……あたしも、、優子が、す、、好きデス/////」
最初、頭が真っ白になったけど、、、
たかみなも・・・・あたしのことが好き？
ってことは、両想い？
つまり、、告白成立？！
あたしたち恋人？！
『恋人、、ってことだよな？』
「そ、、そうかも/////」
『よろしく、、お願いします…』
「ぅ、うん、、こちらこそ///」