リクエスト

□勇気をだして(ゆうさし)
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ぜったいに届かない人だと思ったのです。


ぜーーったいOKされると思ってなくて…



人気も断然違うし、

キャラも全然違うし、

唯一同じなのは4人でやるユニットが同じなくらいだと思ってたのです…






由「振られるかどうかなんて、告白せんとわかりませんよ?」



『そーだけどさー・・・・なんで指原なんかがよりによって優子ちゃん好きになっちゃうの、、、』



由「見てたらわかりますけど、ぜーったい優子さんもさっしーのこと好きですやん。」




由依にもうまいこと言いくるめられて。



ついに、、、、告白してみようと思うんです。

どーーーーーーーん















『そうですね、あ、はい。』



「どうしたんだよーー、なんか今日いつもの指原じゃなくね?」



『いやいや、いつもの指原ですけど』



「そーじゃなくて、なんか切れがないってか、もじもじしてるじゃん。
あっ、もしかしてトイレ?遠慮しないで使ってどうぞ。」




・・
あの優子ちゃんの家にお邪魔しちゃってまして、しかも告白しちゃおうと思ってるわけだからそりゃ緊張しますよ!
そわそわするでしょ普通!






『うわっ、こじまさんでてんじゃん。

うっひゃーー、かわいいーーー。』




「あーー、ですよねーーー、適わないよなーー。」




『・・・・は?』



「あっ、、、、ぃぇ、、なんでもないです」






もうこうなったら言うしかない!

ダメだったら帰ればいいだけだし。















「優子ちゃん/////」



『んーー?』



「優子ちゃんは誰か好きな人いますか?」



『・・・さーなー?いるって言ったら?』



「それはっ////」



『そうゆう指原はどうなんだよ。聞いたからには、言えよ?』



「うっ、、、ぁの、、それは…」



言わなきゃ帰さないとばかりに、詰め寄ってくる。



『それは?』
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