4周年記念リクエストA&新年度リクエスト
□お互い様?(りえりの)
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SIDE指原
いや・・・完全に指原が悪いんだけどさ、
「ぁっ///んっ、、、」
『電車だと音とか聞こえたら恥ずかしいと思って歩きにしてあげたんだからね?』
北原のくせに、赤信号になるたびにうまいことローターを調節してくる。
『もう8年くらいの付き合いになるんだから、りのちゃんが気抜いてる顔なんて一発でわかるんだから。
さ、わたるよっ。』
「っっ!ぁ・・・・」
『ねぇどっちにしようかなー?どっちがいいと思う?』
「ぇっと、、、ふぁ////・・・ど、どっちでも、似合うよっ、、っぁん/////」
ブィ―――――――
「っ、、、ブ、ブラウンがい、いんじゃない?」
『そう?じゃあこれ買おっかな。莉乃ちゃんは選ばないの?』
「ぁ、、ぅ、うん・・・ぁとでっぁん////コート見たいかなっ。」
至って普通にしゃべってますけど、北原!!
考える余裕がなくて、「どっちでもいい」って答えたらローターが震えて危うくしゃがむところだった・・・
『パンツびしょびしょじゃん。大丈夫?』
そしてまさかの映画・・・指原死ぬ・・どーーーーん。
始まる前にCM中にスカートから手を入れて確認してくる北原。
『まぁ1時間半くらいだしさ、「弱」で固定にしてあげるから頑張りなよ。
ぁーでももしかしたら、シート濡れ濡れになっちゃうかもしれないね?』
「っ、、ぁ・・・く、ぁ、、ゃ、、」
座ったせいで、若干奥に押し込まれたローター。
映画なんか集中してみれるわけない。
「んゃ////、、ぁ、、ん、、ぁ、、、もっ・・・」
隣の北原さんは真剣なまなざしで映画を見てますけど、指原にローター入れてること忘れてない?!
『次は何みよっかなー♪』
「き、たはらっ////、、、待って、、もぅ…限界っ、、」
『ん?』
「もうっ、、家に…お願いっ、、」
『涙目の莉乃ちゃんも大好き。』