リクエスト2

□言い逃れ(こじさし)
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SIDE優子




おっ・・・?あれって、、、、



「ま、まま、前田さん////」



『そんなにびっくりしなくてもいいじゃん。初めてじゃないんでしょ?』



こ、これってどうゆう光景?

みんな帰った後の楽屋。収録終わりに忘れ物を取りにきたんだけどさ、
あれ?あっちゃんと指原。
しかもさ、あっちゃんが指原を押し倒してるように見えちゃうよね。


うん、完全に跨ってるよね。




でも指原にはにゃんにゃんっていう素敵な彼女がいるはずじゃ。



『一回だけさ、あたしとヤらない?』



「だ、だだ、ダメですってそんなの////いくら、前田さんがかわいくてもそんなっ・・・・」



『いいじゃん、一回だけ。あたしにされるのイヤ?』



「いや、、、っていうか、ダメっていうか、、、その……」



あっちゃん確信犯かぁ・・・へー。


さて、指原どうするかな。













優「ってことなんだよ。もちろん、楽屋の外からちらっと見ただけだからさ、違うかもしれないけど。」



『ふーん。でも跨ってるの見たんでしょ?』



優「ぇ、、うん。まぁね。」



『わかった。教えてくれてありがと。
一応、指原にも確認してみる。』








SIDE陽菜。



にゃんにゃんへ、

指原とあっちゃんがエッチしてたよー。
まさか、とは思うけど確認してみたほうがいいよ。


なんてメールが入ったからすぐに優ちゃんに連絡した。



あっちゃんが指原に跨ってて、
指原は裸で半泣きで、
指が入ってたかは見えなかったけど下腹部にあったことは間違いないらしい。





そうゆうことなら、本人に聞いてみるのが一番だよね。


ってことで、指原をうちに連行して事情聴取。




「ぃ、、ぃえ///なにも、ありませんよ別に。」



『こないだ、あっちゃんと指原が楽屋に二人でいたの見たって人がいたの。
その人の話が嘘じゃなければ、あっちゃんが指原に跨ってて、手が下腹部に添えられてたっていうの。』



「そ、そうですか・・・確かにあのひ、前田さんといたんですけど、、やましいことはないですって。」



『じゃあその人が嘘ついてるってことかぁ。』



あっちゃんを庇ってるのか、中々口を割らない指原。
状況なんか全部優ちゃんから聞いてるのに。
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