夢小説。小話
□ドタバタ☆ハロウィン
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夕方、甲板に出ると
そこにはカボチャのランタンが並んでいた。凄い幻想的。
皆は既に思い思いの仮装をしていた。
私はアレだ。
キャプテンジャックスパ○ウ♪
せっかく海賊船にいるのだから
こんな格好も良いよね!!
ラクヨウのおっちゃんっぽいのは仕方ない。借りたのはおっちゃんだもん。
むしろラクヨウのおっちゃん自身がジャックなのでは………
キョロキョロと見渡すと
サッチさんの姿が。
ちゃんとハロウィンを教えておいたのでサッチさんだけはちゃんとドラキュラっぽい仮装になってて軽く浮いている。
近くにいたのは珍しく髪の毛下ろしてるイゾウさん
口紅落とし忘れてる……
洋服も良く似合うなぁ
手前には肉を貪ってるエース君……普段着かと思ったら耳と尻尾付けてる。多分勝手につけられたんだろうね………
一番誤解してた一番隊の隊長は
スーツに羽の仮面……本場のやつか!?!?
それにしても皆カッコイ…………い?
おっちゃんが向こうの方に見えた
ん?
気のせいかな?
ドレス着てなかった??
見なかったことにしておこう。