夢小説。小話
□ドタバタ☆ハロウィン
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オッサンが壊れたっ!!
『えっ仮装?マルコさんが、ですか!?』
「他の奴等も暇してんだろい?皆でやりゃあそれなりに盛り上がるんじゃねェか……そのハロウィンってやつも仮装すんだろい?」
『あ………はい。………パイナップルに仮装』
「しねェよい」
アホか!と言い残すと、マルコさんはそそくさと何処かへ行ってしまった。
ハロウィンってお化けの仮装なんだけど………あー、言い忘れちゃった☆ドンマイ。
良く考えたらブラメンコさんって、もう存在がハロウィンだよね。会う度に飴出てくるし。一回も食べて無いけど。
『サッチさんはどうします?』
真剣に料理に取り組んでいたサッチさんは話しをほとんど聞いていなかった。凄い集中力だね。
仮装パーティーするらしいです。と伝えると、
そっか〜。何て上の空な返事をしながら手を動かしていた。
「 ☆☆☆チャンは何着るの?」
話しをふられてやっと気付いたけど、私何着るの!??
『服探してきますね!』
私も厨房を飛び出して探す事に。