夢小説。小話


□ドタバタ☆ハロウィン
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「冗談だろ冗談!!」

サッチさんの頭には見事なたんこぶができていた。
何故か私にもできていた。

「何してんだよい」

ハロウィンについて話すと

ふぅん?だからカボチャか。と彫ったカボチャを手にとって
中々上手く彫れてるよいと言ってくれた。


約1つを除いて。



それらを夕方に飾る事にして
くりぬいたカボチャでサッチさんがスープを作り始めた。

私はカウンター越しに座ってソレを眺めなから
ウキウキしていた。

横でマルコさんが
じっと私を見ているので
そちらを見ると
目がばっちり合う。

「………それ見てんのそんなに面白いもんかい?」

こー言っちゃ何だけど
動きが綺麗で見惚れるし、
料理の香りは美味しそうで好きだし、
手順とか見たいし、

それ以外の楽しみないし←←

『存外面白いですよ?』

そんなもんかい?としかめっ面になりながらも、
まぁ他にやる事もねェしな。と納得していた。

「仮装パーティーでもするかい?」


…………………は?
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