夢小説。小話
□ドタバタ☆ハロウィン
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私もイソイソと何個かのカボチャに彫り物をした。
サッチさん似の物やら
エース君似の物やら
おっちゃん似の物……
そんなのを作っていると
サッチさんが覗き込んで、じゃあアレ使うと良いんじゃねーの?と
どこぞからパイナップルを持ってきて、ささっと中身をくりぬき、顔を掘る。
それは見事にマルコさんになった!思わず吹き出す。
『それは反則ですよー』
「似てんだろー♪」
丁度食堂のスイングドアが空いたと思ったら
見慣れたフサフサが………
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