多重トリップネタ

□アルスラーン戦記
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アルスラーンの血の繋がっていない姉弟。
母親はタハミーネで父親は不明。
レイはアルスラーンより7才、シュウは6才年上。
二人とも戦に参加しており戦う姿からレイは『戦姫』や『舞姫』シュウは『雷王』などと呼ばれている。
部下にレイはシャプール、シュウはクバード。
相変わらずの美男美女姉弟。
秀才で周りの者達に対する態度も良好で民達の声を聞いたり奴隷たちを気にかける姿から民や奴隷達には人気。
貴族はレイを自分の息子の妻に、シュウを娘の夫にしたいと思っているが、二人とも結婚したくないため戦に出ている。
アルスラーンの正体を知った上で彼を大事な弟として接している。
14年前の大火災でヒルメスを逃がしたのもこの姉弟。『兄さま』と呼んでいた。
精神年齢はババア、ジジイ。
母親とは仲はよいがアルスラーンを嫌っているのが気にくわない。父親のほうは奴隷廃止をしないことに呆れており、更にアルスラーンに対する態度であまり好きではない。向こうの方は結構好き。
荒川版のアルスラーンがエトワール(エステル)に拐われた?ときは風呂から上がり母親に挨拶をしていた所で騒ぎを聞きつけ姉弟で窓からロープを使って降りる。そして過保護。
アスパトロネの戦いではアルスラーンと共に出陣し異変に気付くもの王に却下される。
王が逃げたとショックを受け留まる部下達を叱責し自ら殿を名乗り出て大勢の部下達をペシャワールへとやり自分達はエクバターナに帰る。

シャプールが捕まっていたことに衝撃をうけるが助けにいけず殺してほしいと頼む彼のへ矢を放ちギーヴと共に息の根を止める。
その後王女と王子としての義務を果たすべく戦に参加し最前線で戦い、奴隷達の反抗には仕方がないと目を伏せ自分たちの身柄を渡す変わりに母タハミーネや民達、奴隷達にてを出さない事を条件にし身柄を拘束される。
ボタンは処刑すべきだと進言していたが、ギスカールがレイの容姿をみて惚れてしまう。更には母親であるタハミーネの願いによりレイだけ一時預かりの身となる。シュウは牢屋に戻される。
銀仮面卿ことヒルメスに再会する前に奴隷達や使用人達の助けにより姉弟で脱走し民達の前で必ず戻ってくること救い出すことを約束しアルスラーンを追ってペシャワールに向けて逃亡する。
その後ダリューン達が忍び込み二人が無事だと分かる。
ペシャワールにいるアルスラーン達のついた三日後に合流する。
バフマンの悩みに気づき彼に話をしようと向かった先で銀仮面卿ことヒルメスと再会する。
銀仮面卿に味方になるよう誘われるが拒否する。
 

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