K 周防尊 夢小説
□第一章
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圭介「お前と目が合うと、上司に叱られるっつってんだろ!!」
バシンッ!
ななみ「つっ!」
今日も、いつもと同じ。
仕事から帰ってきたお父さんは、仕事で失敗をしたらしく、私を殴る。
でも、今日は機嫌が良いな。
だって、今日は平手打ちだから。
いつもはグーパンチなのに・・・
圭介「たくよー。おい!お前がしっかりしないからこうなるんだろうが!!」
私が抵抗をしないと面白くないのか、さっさと目標を私から、母親に変える。
お父さんは、どれだけ自分が苦労しているか、どれだけ疲れているかなどを話している。
時計をみれば、今は夜の10時。
今日こそは、この家を、出たい。