コラボ小説

□CRZEY WORLD×メカクシ団
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今は春
冬から夏へと変わる季節

そしてここは街外れの
一軒家

KO「暖かくなってきたね〜ねぇ?キホ」
Ki「そうだな」
Hi2「暑いの…嫌い…」
E「今そちら暑いんですか?♪」
A「俺ら暑さ感じないからな…暑いのか?」
Hi「暑いってよりは暖かくなってきたんだ夏に近づいたからな」
MA「エミリーちゃんやアミリーくんは暑さ感じなくて良いね〜」
SE「そうですね。羨ましいですよ!」
KA「まぁさておき暇だからどこかいかないか?」
KO「そうだね!気分転換に皆でどこかいこうよ!」
E「空いていて遊べる場所探してみます!♪…」
A「…動物園…かな?」
Hi2「どうぶつえん?どこ?」
KA「お前ビックリするほど何も知らないんだなWWW」
SE「カイ喧しいです!動物がいっぱいいる所ですよヒナ。像とかパンダとかライオンとか…」
Hi2「らいおん?どういう動物?」
Hi「それはな…」
SE「ライオンは肉が大好きで大きくて強い動物ですよ!」
被された
Hi「…(泣)」
KA「ま。次頑張りなよ!WWWWWWWWWで、セキの付け足しなんだけど肉が大好きな動物は肉食動物っていってね、どんどん凶暴になっていくんだよ…ヒナは細いから食べられちゃうかもね…WWWWWWWWWあ!そうだ。しかも全部の動物が檻に閉じ込められてるんだよ…(黒笑)」
カイはにやけている
Hi2「やだ!怖いよ!行きたくないよ!動物が檻に閉じ込められてるなんて可哀想だよ!ライオンも怖いよ!」
ボカッ!
SE「全くカイはヒナをいじめるのが好きなんですから…たちが悪いですよ」
セキがカイを殴り
手を擦りながら言った
視線の先には頭を抑えて
うずくまるカイがいる
SE「大丈夫ですよヒナカイの言った通り皆檻の中だけど彼らは彼らなりに幸せなのかもしれませんよ?」
Hi2「そうなの?良かった〜ありがとう!セキ!」
ヒナがセキに抱き着く
Ki「(こいつらどんだけ仲良いんだよ…)」
KO「変な茶番みたいになったね!まぁ、早く行かない?動物園!」
E&A「そう(だな!)(ですね!♪)」
MA「遊園地なんて…いつ以来だろうね?お兄ちゃん!」
Hi「俺らが変な目になる前だから…2年位まえだな」
Hi2「楽しみだなぁ〜」
Ki「でもそこって街の中心部にある所だよな?」
E「そうですよ?♪」
Ki「だよな…」
KO「行こう!」
ガチャ…

そして同じ頃
街の中心部に近いが
人通りの少ない道を
進んだ先にある『107』
と書かれた扉

KA『もう春だね〜』
SE『そうっすね…』
MO『こんにちは!』
MA『あ!モモちゃん!仕事は?』
MO『今日はおやすみ!』
KA『キサラギちゃん。シンタロー君は?』
MO『そろそろ来ると思いますけd…』
Si『さっきからいるぞ』
SE『あ。シンタローさん。いま気づいたっす。』
E 『ご主人陰薄いですもんね!』
Ki『今日は暇だな。皆でどこか行くか?』
E 『今日空いているのは動物園ですよ?』
MO『………』
KA『…行く?』
SE『行くっすか?』
MA『行きたいなぁ〜』
Ki『じゃあ行くか皆で』
SE『そうっすね!!!!』
E 『久しぶりですね〜』
Si『行くのか…』
KA『シンタロー君やなの?』
Si『そんなわけないだろ!』
KA『へ〜じゃあいきたいんだぁ(黒笑)』
Si『違う!』
SE『まぁ行くっす!』

ガチャ…

そしてドアを開ける
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