日常物語

□ぶりっ子
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2 ブリッ子と対決
ラウンドT

次の日学校にいったら

めんどくさいことに
なってしもーた

体育の授業に1組と合同で
ドッチボール
やったんだよ

3組対1組だったんだよ…

そこまではいいよ?
あくまでも

そこまでね?

まだいいよ?

ブリッ子だからさ、

超超超超超×∞∞位
弱いの(笑)

だけどうちがね
おもいっっ切り投げた
ボールが何と…

1組で威張りまくってる
ブリッ子の
顔面に思いっきり

当たったんだよ!☆☆

バチン!

って音がして

当たったんだよ

そんとき謝ろうとした

だ・け・ど!!!

「慈衿酷いよぉ!私のことぉ嫌いだからぁ思いっきりぃ当てたんでしょぉ?」


(-ω-)


ある意味黙りましたよ
(弱さが不憫で)

しかもそのあとブリッ子軍団から

「うわぁ慈衿ひどぉ…」
「最悪じゃあん」
「人としてぇ…ねぇ?」

いかにも殴りたい☆

廷坐に取り敢えず
抑えられてた
(警察犬の狂暴Ver.みたいに(笑))
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