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□gumy
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ある昼下がり。
日が照っていて、それでもって暑過ぎもしない、そんな絶好の昼寝日和。
春島だった。
今まで居た島は冬島で流石に毛布を被っていないと眠りになどつけない寒さだった。
この島のログは3日で溜まるらしく、チョッパーは「3日もこの桜が見られるのか!?」と目を輝かせていた。
当然俺は今回も見張り。
敵船など滅多に襲ってこず、考えるのはいつも最近仲間になった歩音のこと。
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