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□清純な恋なんか
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俺の彼女。
俺の彼女は凄く鈍感で無防備。
今日だってそう。
「んー…!くっ…!痛っ!足つりそう!サンジ君助けてっ!」
「歩音ちゃん!?何してんの!?大丈夫?俺がやるから!」
脚立に乗って高い所にある本を取ろうとしている。
「ロビンに頼まれたの…。でも、身長足りなかった。」
「そっか。大丈夫大丈夫。俺が渡しておくよ。」
あーもうスカートの中見えそうだし!
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