読み物

□第2箱
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あれから数分後SHRが始まった


もちろんSHRは何もなく終わった





そして1時間目が始まろうてしてる



グサッ

貴方『イテテ…わー机のなかに画鋲がー

保健室行かなきゃ』


妙「そのくらいで保健室行かなくてもいいじゃないかしら」

ドガッ!!!


新八「ナツちゃんはお前より傷ついてるんだ!!」


バキッ!!


貴方『保健室行かせてくれないかなー


っと…』



ドズッ!!


妙「な…」

土方「どこからネジを…!?」


貴方『お前等、全員螺子伏せてろ』



ガラ


土方「マズイぞ!!保健室にはナツが…山崎!!」


山崎「は…はい!!」


土方「お前にはネジ刺さってねーんだから球磨川を追跡してこい!!」

山崎「わかりました!!」







ー保健室ー


ガラ


貴方『まったく…大嘘憑きでなかったことにしたいくらいだよ。』



ナツ「あら?どこの誰かと思ったら、あんたじゃない。


まだくたばってないようね」

貴方『当たり前じゃないか。

僕がこのくらいで死ぬわけないあだろ。

その足大丈夫?
ていうか、なんでココにいるの?』


ナツ「用事があっただけよ。


でも、いいチャンスだわ



貴方はもっともぉーっといじめられちゃうんだから!!!」



そう言うと制服のポケットにしまっていただろうカッターを取り出し



ザシュッ!!!


右目に刺した



ナツ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」


貴方『うるさ』


ガラッ!!


銀八「どうした!!…ナツ!!」


教室に向かおうとしていただろう先生が、悲鳴を聞き保健室に入ってきた



そして


土方「ナツ!!!!」


猿飛「ナツちゃん!!!!」


他の奴等も入ってきた

あれ?螺子取れたんだ


ん?見かけない子がいるな



するとその子は僕に向かってきて





バキィッ!!ドガッ!!




殴ってきた
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