読み物

□第2箱
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次の朝



ガチャ

貴方『うっわ…酷いことしてくれるねー


でも…大嘘憑きで








なかったことにしよう』






ガラ


貴方『みんな、おは』


ザシュッ!!


飛んできたのはカッターとハサミ


貴方『痛いなー…』


沖田「何言ってんですかぃ。ナツの方が傷ついてんでさぁ」


神楽「酷いアル!謝れヨ!!」


ドカッ!


貴方『何する』


新八「ナツちゃんはもう歩けないんだ!!お前のせいで!!」


山崎「謝るだけじゃ済みませんよ!!」


土方「テメーのその足を潰してやるよ!!」



土方は鈍器を持ち僕の足に投げた


ゴンッ!!
バキッ!!


他の奴らはバットとかで殴ってきた



貴方『痛い!!やめて!!』



もちろん僕は演技


こんなの痛くもない




キーンコーンカーンコーン


土方「チッ…」



銀八「おーいテメーらー席につけー



おい球磨川、謝ったのか?」


妙「先生、球磨川さんが謝りません」



バキッ!



銀八「…謝れって言っただろ」



貴方『先生が生徒に手出していいの?』


銀八「関係ないだろ」



貴方『イテテ…』



妙「えっ?確かに骨折ったはずなのに…」


貴方『『大嘘憑き』

僕の傷をなかったことにした』



沖田「…は?』


近藤「き…傷がなくなってる!?」


貴方『早くSHR始めようよ』


銀八「…」(なんなんだ…コイツ)
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