極道篇
□お久しぶりでござんす!
1ページ/5ページ
雲の広がる空の下で、万事屋3人組は定春の散歩をしていた。
銀「あっつ…今日も最高気温かコノヤロー」
銀時は歩くのもだるそうに言う。
新「でもこのあと雨降るみたいですよ。あっ洗濯物取り込まないと…」
新八はお母さんのようなことを言う。
神「ぐだぐだうっせーアル二人とも。定春なんてこんな毛で覆われて暑そうなのに文句の一言も言わないネ、ちょっとは見習ってヨ」
そう言う神楽は日傘のおかげで随分楽そうだ。ただの馬鹿元気かもしれないが。
一方の定春も暑そうだったが散歩を楽しんでいる。