短篇
□ただの願望ですけど?
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年末の万事屋。毎年恒例のことだが、3人と1匹は炬燵に入ってお馴染みの台詞を吐いていた。
神「あーもう今年も終わりアルナー」
銀「早ェな〜、もうやんなっちゃうな〜歳とるごとに早くなってくよ一年経つのが」
神「私はまだまだ大丈夫アル」
そう言って神楽はミカンを口に放り込む。これもお馴染み。
銀「いやいや、実際、F1カーが走り去る並みの…」
新「しつけえええええええ」
ここで痺れを切らしたのは新八。いつもと違った台…
新「いやうるせーよ!大体これ小説でしょ!?なんでわざわざオリジナルの小説で本編と全く同じこと言ってんの!」
銀「いやあ、本当は12月に発売されるDVDの特典についてたらなーっていう願望話をそのまま書こうとしてたんだけど、あまりにも冒頭長いんで短くしちゃったんだよね〜」
新「管理人の心の内を喋んな!」