短篇集

□何故こうなった
1ページ/2ページ

親総受け、就親です
学パロです
ギャグあり
ぐっだぐだ
設定がかなりてきとうなかんじです











クラスマッチ

それは、クラスごとにある一種の競技を競うものである






ここ婆娑羅学園もクラスマッチのサッカーを行っているのであった




さて、こんk
「「「「さすがはアニキ!!!!」」」」


もう白熱した試合が行わr
「さすが俺のprincess」
「いや、竜の旦那だけの親ちゃんじゃないからね」
「元親殿は某のでござる」「「いや、それもない」」



もういいや


もうお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか

先ほどから応援されているのは他ならぬ長宗我部元親その人である



サッカーという競技はチーム競技であるのだが、元親を応援しているのが大多数である為それ以外を応援しているのがほんの一握りでしかない


長曾我部元親という人物は絶大な人気を誇り、多くの年齢層の方々を魅了してやまない


かく言う私もファンである



さて、先ほどまでくそ暑い中サッカーをしていた元親ですが、どうやら教室に移動しているみたいです


もちろん、元親のチームは勝っていた




いつもなら取り巻きたちがいるのだが今はひとりで歩いている



なぜか?




それは、
























元親が教室にいるあいつに会いに行くと言ったからである


(これ以外にも理由はあるが)元親とあいつは恋人同士である為、取り巻きたちはあいつが苦手である



あいつはこのクラスマッチに参加するという事はない


主催である生徒会の一員であり、そこの頂点生徒会長であるからだ




あいつというのが






























「元就、お前ここに居たのか」


そう、毛利元就である



「来るのが遅い」

「しかたねぇだろう。試合が長引いたんだからよ。」
「そんな事我の手におえばすぐに終えれたのだが?」
「やらなくていいから!!そんなことより、あちィんだが冷房ついてんの?」

「ついてるに決まっておろう」

「だよな。元就わりぃが温度下げてくれねぇか?」

「しかたないな」


.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ