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□リアル天使はなみゃー！
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『天使が誕生しました』
「花宮ッ！」
誰だ？その声は…原？いいや、みんながそこにいる。
「やめろ、死ぬな！花宮！」
必死に俺の意識を繋いでくれようとしているのか？
わからないけれど、ごめん。
自分のことは自分で分かっている。
「死ぬなや！花宮！！」
あぁ、アンタもそこにいんのか。
わりぃ、こればっかはどうしようもねぇよな。
ごめん、今まで楽しかった。
…さようなら、もう2度と会うことはないお前らに。
ありがとう、なんて言うかよバァカ。
なんて人生が終わったと思っていたのですが？
なんだよ、これは。
運命のいたずら？それにしてはタチ悪すぎるだろ。
とりあえず
「なんでこうなってんだよー！バァカ！！」
思いっきり叫んだ。
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