海空学園(短編)【旧】
□バレンタインデーのチョコ
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バレンタイン当日。
とある昼休み。
今、高等部では大変なことになっていた。
十代は何やら大きな袋を3つ持って、(2-6)の教室に戻ってきた。
十代「よっこいしょ!!
た、ただいま・・・。(´○`゙)(疲労」
翔「おかえ、り・・・って、ええぇー!!?
\(◎o◎)/アニキー、どうしたんスかー!?それぇー!!」
十代「ん?あ、ああ。これ・・・ファンからのバレンタインのチョコだ・・・。(^_^;)ゞ」
翔「・・・そ、そうなんスか・・・!?(◎。◎;)」
と、その時高尾が十代と翔の所にやってきた。
高尾「おっ。(・。・)十代のチョコ・・・すげぇな。その2つの袋、何個ぐらい入ってんの?(・。・?)」
十代「んー。そう、だなぁー・・・。おそらく・・すげ70個以上は入ってんじゃねぇか?」
翔「う、羨ましいッス。(ノ_<。)(泣」
十代「・・・って言われてもなぁー。(^_^゙)ゞ」
緑間「フン・・・くだらん。」
メガネの縁を上げ、席から立ち上がりながら言った緑間。
そんな緑間に高尾はニヤニヤとし、緑間の席に行きながら言う。
高尾「何々?真ちゃん(←緑間)。十代のチョコ、羨ましいのか?( ̄ー ̄)(ニヤリ」