海空学園(短編)【旧】

□朝のSHR…リクオの怪我
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リクオ「みんな、おはよう。(ヨーッ」

アイリ「おはよう、奴良くん。」

ミハル「おはよう。」

ゆら「奴良くん、おはよう…。」

カナ「おはよう、リクオくん。」

鳥居「おはよう、奴良。」

島「奴良、おはよう。」

巻「おはよう…。奴良、朝から大変だな。」

リクオ「う、うん。」

豪羅「そりゃー、あいつだからな。(プイッ」
冬馬「だねー。いつものことだよー。」

冬馬の言葉にアイリ、ミハルの2人は「(いつものことなんだー。)(ツッコミ」と心の中でツッコんだ。

と、その時豪羅の所為で頭を押さえて屈んでいた清継が復活する。

清継「ところで…。」

巻、鳥居、ゆら「「「復活(するの)早っ!!(ツッコミ」」」

復活した清継に巻、鳥居、ゆらの3人が声を揃えてツッコミを入れた。

…が、3人のツッコミをスルーする清継。

清継「…ところで昼くん。もう身体は大丈夫かい?」

アイリ、ミハル「「えっ?!(エッ」」

アイリ「奴良くん、何があったんですか?事故でも…。」

リクオ「いやぁ…。事故は遭ってないから大丈夫だよ。」

カナ「事故は?」

リクオ「え、えーっと、その…。」

豪羅「たくっー。(ため息 その話はオレが話す。実はなー…。」

どぎまぎしているリクオの代わり、豪羅がアイリ、ミハルの2人に怪我をしてしまった出来事を話した。


(※リクオがどんな怪我したのかは、みなさんの想像にお任せします。by作者。)


アイリ「へ、へぇー…。」

ミハル「そんなことがあったんですか…。」

リクオ「う、うん…。」

ゆら「…で、奴良くん。怪我は大丈夫なんか?」

リクオ「うん…。まぁ、何とか…。」

豪羅「コラ、リクオ。嘘はくんじゃねぇ!!」
冬馬「そうだよ、リクオ。本当は明日辺りから登校することになっているのに…。(プー それを無理矢理、鴆様や牛鬼様、はたまた二代目(鯉伴)の許可をもらってここ(海空学園)に…。」

リクオ「ウワァァー!!?ちょっ、ちょっと冬馬!!」
 
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