王の書

6件

【馬無 (うまなし)】
 アイルランドに伝わるデュラハンという首無の妖精が連れている馬。
コシュタ・バワーという首のない馬。
那智はその飼い主であるデュラハン。

【神居 (かむい)】
 アイヌ語で高位の霊的存在の事。

【神居探偵事務所 (かむいたんていじむしょ)】
bar『HOMRA 』の隣に隣接する探偵事務所
創設者は那智(二十歳の時に創設)
基本どんな依頼も受け付けていて、警察やセプター等のお得意様とは深い繋がりがある
よく殺人事件になると、緊急要請がかかる事が多くその為、警察からの信頼があつい
今までに何万件もの事件を解決してきた
建物は、BAR『HOMRA』と少々作りが似ている
一階は事務所になっていて、
二階の部屋は黒羽とエリックの居住スペースになっている
また黒白のクランの拠点でもある

補足
第零王権者・黒白の王‥‥神居那智「再生・リセット」の象徴 崩れたバランスを均衡にする 穏健派
未来が見えた瞬間、その王に寄り添う傾向がある

別名『影の王』
ダモクレスダウンを止められる唯一の王

【黒羽 (くろは)】
栃木県にある都市名
(ここでは「くろばね」と読むがあえて「くろは」と呼んでいる)

【黒白の王 (こくびゃくのおう)】
 イレギュラーの8人目の王。
「均衡・中立」の象徴。
 穏健派でひっそりとしている。
特にダモクレスダウンの予感をさせる王を影から支える役割を担う。
ただし条件があり、王は女性である事。またストレイン(能力者)である事。
 表舞台に姿を見せる事があまりなく、裏でひっとりと活動をしている。

別名「母なる王」

【那智 (なち)】
 熊野那智大社。祭神は天照大神等。

天照大神…太陽神。三貴子の一柱。     



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