人魚の本棚
【し】 3件
【シャロ (しゃろ)】
橘 神流のあだ名。
色々諸説あり
@漢字の読み間違えが訛ってそうなった
Aシャーロックホームズにハマリ、それを読んでいたからシャルと呼ばれていたがそれが訛ってシャロになった
【神器 (しんき)】
刀剣達に見定められ、刀剣達の許を得て武具になった死霊の事。
(ノラガミの神々同様、付喪神も使用可能と設定にしている)
刀装だと戦闘中に取れてしまうため、あまり刀剣達には好まれたない。
そしてその神器には刀剣の一文字から取られて付けられる。
例)三日月…「月」
一期一振…「期」…等々
刀装以上に力を発揮する事が出来る
ただし精神が乱れると、付喪神は苦痛を感じる。
神器側が気が病んで魔が差して、神は刺されてヤスみが生じ、同時に神器の背に言葉を発する目玉が生じ、神を刺した分だけ増える
状態が悪化すると神器は妖に転じ、破門せず繋がったままだと神も堕ちてしまう。
付喪神が検非違使や敵として出てくるのは、これが原因ではないのかと考えられている。また意図的に誰かが行っていると考えられるが誰の指示でそうなったのかは不明
破門された神器は元の一線を使えない死霊に戻る。
【ZHIEND (じえんど)】
今話題の世界的ポストロックバンド。
今まではライブハウスを転々としていた。次第にボーカルと衝突が起き、対立するようになる。ライブ当日にボーカルは辞めてしまい、解散の危機に陥る。その時、たまたま友人と路上ライブをしていたサラ・スウォンをボーカルとして迎えライブは大成功。
あるニュース番組がZHIENDを取り上げた事により、知名度が上がってますます人気向上に。ライブはいつも満員御礼。ただしボーカルのサラ・スウォンが何者なのか、出生何もかもが謎に包まれている。
ボーカルのサラが紅茶好きで有名な為、握手会等のイベントで紅茶をプレゼントする為に持参するファンがいる。
去年突如現れたばかりのバンドだが、現在は世界でも数々の人々を魅了させて止まない。
ちなみにライブで得たお金をUNICEFに寄付したりしている。
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