人魚は深海に恋をする【Free!】

□十二天将達の設定
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騰蛇(火神・南東)

人間名.南東(なひがし)朱鷺 CV.中井和哉

好きなもの:料理、家事全般

好きな食べ物:ワイン、赤い食べ物

趣味:料理、裁縫

 神流のお付きで、四闘将一番手。普段は少年陰陽師に登場するもっくんのような姿をしている。神流が生まれてすぐに葵と共に、お付きに就任。(誰もが適任だと思っていたらしい)十二天将であると同時に他の仲間達に忌み嫌われていると思いきや、持ち前の主婦力(女子力)のお陰により十二天将達からママと呼ばれる。(本人はびっくりして、一週間ほど部屋から出られなかった)その女子力に男女共に娶りたいと言いながら、手にフリフリエプロンを持って追いかけられる為、何時も逃げ回っている苦労人。最近主の神流もフリフリエプロンを持って、追いかけまわすようになった為落ち着ける場所がなく胃に穴が開きそうな日々を過ごしている。

 過度のシスコンである晴明をどうにかしようと、十二天将達に相談を持ち掛ける。最近は詩織の男性恐怖症をなんとかしようと、お付きの天乙と解決策を探している。天乙と珠洲曰く、「お兄ちゃん」。シャロも「お兄ちゃんに欲しい」。二人(珠洲と一華)に手を出す奴は誰だろうと許さない。天后曰く、「マイルドシスコン」。

 今はこんな面倒見のいい性格だが昔は六合と同じで、他の十二天将達に忌み嫌われているのではないかと怯えて泣いていた。そして勾陣の後ろに隠れていた。しかし天后によって諭された事によって自分を変える事に成功。「母さんがいなければ、今の俺はいなかった」と話す。けれど昔は女の子に間違えられる程の美少女(美少年)で、天后によっていつもおめかし(女装)させられていた。その所為か女性陣の娯楽になってしまった。朱鷺にとって幼少期はかなりの黒歴史となる。しかし母の日になると、大量のカーネーションをプレゼントした。

最近のマイブームは、凛の肩に乗る事。(ここが最近落ち着くらしい)

最近の悩みは、無意識にオカンの性格になる事。

容姿のモデルは、刀剣乱舞の大倶利伽羅。人として活動する際は、千津の弟として。



青龍(木神・北東)

人間名.北東(ほくと)葵 CV.立花慎之介

好きなもの:水辺や森林等落ち着ける場所

好きな食べ物:抹茶、和菓子(特に和三盆)

趣味:読書(好きな文豪が一緒だったりして、蒼空と馬が合う)

 神流の守護四神の一人で、四闘将の三番手。冷静沈着な性格で、神流を傷付ける者は、誰だろうと許さない。蒼空達からはシャロのセコムと呼ばれる。しっかり者だがあわてん坊になると早とちりをする事が多く、蒼空達に突っ込まれる事が多い。落ち込むと、自室の布団で天岩戸を始める。(そうなった場合は、朱鷺が引っ張り出す)誰にでも振り回される為、「胃が痛い…。手術したい」とボヤく事がある。恐るべし、刀剣乱舞の光忠のようなわがままボディー。(一度カッターシャツのボタンが飛んで晴明の眉間に直撃。晴明は気絶。誰もが笑いを堪えるのに必死だった)満や紗苗の事を唯一「マダム」と呼ぶ。

最近のマイブームは、千津特製のジュースやお酒を飲む事。

最近の悩みは、少し太った事。「あまり変わってないと思うが…」(朱鷺)

容姿のモデルは、文豪ストレイドッグスの国木田独歩。(眼鏡は人として活動する時のみ)象牙色の髪で、目は白群色。



六合(木神・東)

人間名.東地陸 CV.森田一成

好きなもの:平和

嫌いなもの:平穏を乱す輩、蒼空を傷付けた輩全員、創造主

好きな食べ物:蒼空の手料理なら何でも

趣味:絵を描く

 蒼空のお付きで、四闘将四番手。基本無口無表情で暗い性格の奴だと思われがちだが、実は明るく根は優しいしっかり者。昔は引っ込み思案で何かに怯えていたひ弱な青年だったが、二歳になった蒼空と出会った事により性格が少し変わった(肩を震わせて笑ったりする等)。白虎同様、創造主である晴明は大がつくほど嫌い。シャロと蒼空の言う事だけは、素直に聞く。

 しかし蒼空が傷付けられると激怒で強い殺意を持ち、相手には容赦ない。「それが蒼空の為なら、俺は喜んで世界を焼き尽くす。朱鷺を使ってでも」という有名なセリフを残した。(このセリフを聞いた朱鷺は、数日寝込んだ)自分を光の世界に引っ張り出してくれた蒼空に恩義を感じている為、蒼空の為ならなんだって厭わない。普段は蒼空を「お嬢」と呼ぶが、時折呼び捨てになる。

 蒼空と出会う前は、引っ込み思案で何かに怯えていたひ弱な青年。朱鷺同様、天后に諭されて蒼空のお付になった。母の日に朱鷺と一緒に、大量のカーネーションを贈った。

最近のマイブームは、吉本新喜劇。(弥一に勧められた)

最近の悩みは、蒼空から貰った伊達眼鏡をよく無くす事。(大体頭の上に乗っている)

容姿のモデルは、PSYCHO‐PASSの宜野座伸元(腰まで伸びた黒髪で、銀色の目)。服装は少年陰陽師の六と同じ。人として活動時は、二期の宜野座がモデル。(掛けている伊達眼鏡は、中学生になった蒼空から貰ったもの)



勾陣(土神・南東)

人間名.南東千津 CV.嶋村侑

好きなもの:可愛いもの(動物等)、ファンシーグッズ収集

嫌いなもの:創造主、蒼空を傷付ける輩、命を軽々しく考える人

好きな食べ物:蒼空の手料理ならなんでも、甘い物

趣味:家庭菜園(有機栽培)、果実酒作り、ジュース

 六合と同じ蒼空のお付きで、四闘将の二番手。しかし弥一達同様、創造主が嫌い(天乙同様、蒼空が生まれてすぐにお付きに就任)。珠洲に姐さんと呼ばれ、懐かれている。性格は温和だが、大切な人を傷付けられると誰も手が付けられない。(朱鷺のみ制御可能)左利きである事を知っているのは、蒼空と朱鷺のみ。特に果実酒作りやジュースの名手で、紗苗や宗雲によく褒められている。夜はAquanautのバーでカクテルを作る事も。(大地のカクテルの師匠)特に千津特製サングリアは紗苗と宗雲だけでなく数々の人達のお気に入りで(十二天将も大好き)、ミックスベリーヨーグルトジュースや特製ミックスジュースはちびっ子に大好評。Aquanautで人気の美容ランチは千津が考案したもの。よくお客さんに頼まれて、ビューティー講座も行う。

 明治時代に医師免許を取得した。時折休日になると、大学病院の手伝いに行く。よく怪我した時に治療してくれるが、その治療が過激な事で有名である為全員青い顔をする。(治療武器が鉈)怪我人がいないとつまらなさそうにする。

最近のマイブームは、炭酸水メーカーで炭酸水を作る事。

最近の悩みは、アサイーボウルの育て方を知りたい。(栽培したいと思っているので)

服装、容姿共に少年陰陽師の勾陣と同じ。(黒髪に青い眼)蒼空が銀細工で作ってくれた蝶のピアスを大切に身に付けている。人として活動する際は、朱鷺の姉として。
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