黒の魔導書

【た】 5件

【高町 恭也 (たかまちきょうや)】
19歳、大学に通う現役大学生。

士郎と桃子の実子にしてなのは、美由希の兄。
高町家の長男で、士郎から「小太刀二刀御針術」を受け継いでいる。
父;士郎の影響か、真面目にもほどがあるほどの真面目だが、忍との関係が合ってか、軟化はされている。

が、他者も不明な原因不明の喧嘩により、現在は別れている。

主人公とは、敬語で話さなくてもよい関係にある人物で、優しすぎる主人公に兄のように叱っている。


【高町 士郎 (たかまちしろう)】
37歳で高町家の大黒柱。ついでに親バカ。

主人公がバイトをしている喫茶店翠屋の店長とマスターを兼任している。
高町家の父親で、元々ボディーガード関係の仕事を過去に持つが、今現在は、その職を辞め、愛する妻:桃子と共に、翠屋のマスターをしている。
結婚して長いが、未だに新婚気分は抜けておらず、親バカと称されるほど、ある意味たくましい親。

主人公に対しては、なのはが好意を持っていることを知っているため、一応応援はしている。


【高町 なのは (たかまちなのは)】
原作でも主人公。
9歳、私立聖祥大附属小学校に通う三年生。

成績優秀、家族想いの真面目で明るく優しい子。なのだが、運動は大の苦手。
とある一見により、魔法少女へとジョブチェンジ。

ジュエルシードを巡ったPT事件をきっかけに、フェイトとは仲良しに。
親友のアリサ、すずかと主人公に関して毎日頭を悩ませている。

使用デバイス:レイジングハート
    のちにレイジングハート・エクセリオンへと改名。
戦闘スタイルとしては、収束魔法が苦手と言うことで、集束放射系砲撃魔法での遠距離スタイル。
そして防御魔法も高い高い強度を誇る。

別名:白い悪魔またはエース・オブ・エース


【高町 美由希 (たかまちみゆき)】
17歳、私立風芽丘学園に通う二年生。

兄の恭也から小太刀二刀御神術を習っているが、物腰が柔らかくて読書が好きという、なのはの姉である。
だが、おっちょこちょいなのは、少し気がかりか。

主人公とは、士郎の剣術の稽古相手経由で知り合う。
以後、勉強に関して数段上の主人公に勉強を見てもらっていることもしばしば。


【高町 桃子 (たかまちももこ)】
33歳、士郎の妻で、恭也、美由希、なのはの母。

翠屋のパティシエと料理を担当している。(最近では主人公にもケーキなどを手伝わせているとか

外国で修行の成果があったせいか、翠屋のスイーツ目当てに女性はもちろん、遠方から訪れる人も少なくはない。
男性の場合は看板娘のなのはやチーフウェイトレス:フィアッセ、桃子芽開けかもしれない。
(中には男とは知らず、主人公目当ても少なからずいるとか・・・・・・)



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