黒の魔導書

【さ】 1件

【佐倉 恭介 (さくらきょうすけ)】
主人公のデフォ名。

誕生日が12月12日の20歳
性別:当たり前だが男
容姿はよく見れば、男なのだが(初見で見分けられた人物今のところゼロ)カツラ(ウィッグ?)をかぶると完璧に女に見えるほど、中性的ではなく女顔。
肩まで伸びた黒い髪、男にしては珍しく整った顔、平均よりは肉の付いていない細い肢体。
本人は否定をしているが、否定もむなしく終わるだけだが。
性格は、優しいのだが、度が過ぎることもしばしばある。よくある鈍感タイプで、人の頭をよくなでる癖がある。
相手の承諾を得れば、年上でも敬語は使わない場合があるが、桃子、リンディ、クイント、メガーヌ、士郎の(主に親のポジション)のメンバーには敬語以外ははなせない。
怒ることは基本的にしないが、怒るときは怒る。

高校までは海鳴町に板が、卒業後はミッドチルダへ渡り、母親が残した研究の後を継いでミッドチルダ首都クラナガンから少し離れた位置にある母親の研究所へ科学者として就く。
父親はゲンヤ・ナカジマと知り合いらしく、それを通じてクイントとも仲がよいらしい。
現在父親は無駄遣いをしなければ生活に困らないぐらいの資産は残し、他界。
研究所を離れ、地球にいる場合は、郊外ぎりぎりの位置にある一軒家(父が残したものの一つ)で、一人で暮らしている。



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