黒の魔導書

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【アリサ・バニングス (ありさばにんぐす)】
9歳、私立聖祥大附属小学校に通う三年生の少女。

なのは、すずかとは同級生である。
実業家の両親と共に暮らす少女で、大の犬好き。家には10匹もの犬を飼っていて、主人公が行くと、10匹のうちの数匹は飛びかかる。
学力は親譲りか、非常に優秀だが、体力面は中の上ぐらいである。

性格面は、少し気が強い部分が多いが、気の許した相手には優しく、思いやりがある一面も。

なのは、すずか同様主人公に関して頭を悩ましている模様。

【佐倉 恭介 (さくらきょうすけ)】
主人公のデフォ名。

誕生日が12月12日の20歳
性別:当たり前だが男
容姿はよく見れば、男なのだが(初見で見分けられた人物今のところゼロ)カツラ(ウィッグ?)をかぶると完璧に女に見えるほど、中性的ではなく女顔。
肩まで伸びた黒い髪、男にしては珍しく整った顔、平均よりは肉の付いていない細い肢体。
本人は否定をしているが、否定もむなしく終わるだけだが。
性格は、優しいのだが、度が過ぎることもしばしばある。よくある鈍感タイプで、人の頭をよくなでる癖がある。
相手の承諾を得れば、年上でも敬語は使わない場合があるが、桃子、リンディ、クイント、メガーヌ、士郎の(主に親のポジション)のメンバーには敬語以外ははなせない。
怒ることは基本的にしないが、怒るときは怒る。

高校までは海鳴町に板が、卒業後はミッドチルダへ渡り、母親が残した研究の後を継いでミッドチルダ首都クラナガンから少し離れた位置にある母親の研究所へ科学者として就く。
父親はゲンヤ・ナカジマと知り合いらしく、それを通じてクイントとも仲がよいらしい。
現在父親は無駄遣いをしなければ生活に困らないぐらいの資産は残し、他界。
研究所を離れ、地球にいる場合は、郊外ぎりぎりの位置にある一軒家(父が残したものの一つ)で、一人で暮らしている。

【高町 恭也 (たかまちきょうや)】
19歳、大学に通う現役大学生。

士郎と桃子の実子にしてなのは、美由希の兄。
高町家の長男で、士郎から「小太刀二刀御針術」を受け継いでいる。
父;士郎の影響か、真面目にもほどがあるほどの真面目だが、忍との関係が合ってか、軟化はされている。

が、他者も不明な原因不明の喧嘩により、現在は別れている。

主人公とは、敬語で話さなくてもよい関係にある人物で、優しすぎる主人公に兄のように叱っている。

【高町 士郎 (たかまちしろう)】
37歳で高町家の大黒柱。ついでに親バカ。

主人公がバイトをしている喫茶店翠屋の店長とマスターを兼任している。
高町家の父親で、元々ボディーガード関係の仕事を過去に持つが、今現在は、その職を辞め、愛する妻:桃子と共に、翠屋のマスターをしている。
結婚して長いが、未だに新婚気分は抜けておらず、親バカと称されるほど、ある意味たくましい親。

主人公に対しては、なのはが好意を持っていることを知っているため、一応応援はしている。

【高町 なのは (たかまちなのは)】
原作でも主人公。
9歳、私立聖祥大附属小学校に通う三年生。

成績優秀、家族想いの真面目で明るく優しい子。なのだが、運動は大の苦手。
とある一見により、魔法少女へとジョブチェンジ。

ジュエルシードを巡ったPT事件をきっかけに、フェイトとは仲良しに。
親友のアリサ、すずかと主人公に関して毎日頭を悩ませている。

使用デバイス:レイジングハート
    のちにレイジングハート・エクセリオンへと改名。
戦闘スタイルとしては、収束魔法が苦手と言うことで、集束放射系砲撃魔法での遠距離スタイル。
そして防御魔法も高い高い強度を誇る。

別名:白い悪魔またはエース・オブ・エース

【高町 美由希 (たかまちみゆき)】
17歳、私立風芽丘学園に通う二年生。

兄の恭也から小太刀二刀御神術を習っているが、物腰が柔らかくて読書が好きという、なのはの姉である。
だが、おっちょこちょいなのは、少し気がかりか。

主人公とは、士郎の剣術の稽古相手経由で知り合う。
以後、勉強に関して数段上の主人公に勉強を見てもらっていることもしばしば。

【高町 桃子 (たかまちももこ)】
33歳、士郎の妻で、恭也、美由希、なのはの母。

翠屋のパティシエと料理を担当している。(最近では主人公にもケーキなどを手伝わせているとか

外国で修行の成果があったせいか、翠屋のスイーツ目当てに女性はもちろん、遠方から訪れる人も少なくはない。
男性の場合は看板娘のなのはやチーフウェイトレス:フィアッセ、桃子芽開けかもしれない。
(中には男とは知らず、主人公目当ても少なからずいるとか・・・・・・)

【月村 忍 (つきむらしのぶ)】
19歳、大学へと通う現役大学生。

なのはの兄、恭也とは恋人同士であったが、他者には原因不明のケンかにより、分かれてしまっている。
主人公とはとある事故により知り合うこととなった。
そのため、年上の主人公とは敬語抜きの関係である。

なのはの友達で、すずかの姉。気の許した相手には明るく社交的であるが、そうでない相手には冷たいこともしばしば。

恭也と分かれてからは、主人公に事故が原因で惚れ、すずかよりはアピールをしているが、冗談が混じってしまっているので本気にされていないが、めげずにいる。

【月村 すずか (つきむらすずか)】
9歳、私立聖祥大附属小学校に通う三年生。

なのは、アリサとは同級生。
資産家、月村家の次女で、姉・忍の妹。
見た目にそぐわず、内気で、焦るとオロオロする場合もあるが、持ち前の優しさは一級品・・・・・・かも。
だが、そんな外見とは裏腹に、運動神経は高く、なのははもちろん、ありさをも圧倒する。
郊外にある洋館では、アリサとは対象に、猫を大量に飼っている。

家では、姉とメイド二人と共に暮らしている

なのは、アリサど共に、主人公に関して頭を悩ましている。

【フェイト・テスタロッサ (ふぇいとてすたろっさ)】
9歳の魔導師。

黒の衣装に黒のマントを身にまとった物静かな少女。

とある事情により、使い魔のアルフと共にやってくる。

ジュエルシ―ド確保後、体力の限界を超えたところを主人公に助けられ、ポーカーフェイスよりも硬い表情は豊かへと変わる。

現時点では主人公には心を許せる相手程度。だが次第に恋心へと変化する。

ジュエルシ―ドの争奪により、なのはとの対立に心揺れる。


使用デバイス:バルディッシュ。
    のちにバルディッシュ・アサルトへと改名
ハーケンフォーム、サイスフォーム、ザンバーフォームなどの近距離使用だが、遠距離魔法なども使用するマルチタイプ。

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