リクエストされたお話し...

□*作戦大成功!(まりゆう)
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まいにゃんさんからのリクエストです♪

-Side Mariko-

「こじぱー、今日も太ももスベスベーー」

「まゆちゃん!おしりー」

「たかみなは今日もちっせーな」

「佐江ちゃん、今日どっか行こう?」

「ちっち好きーーー♡」

どうして?どうして篠田の恋人は篠田以外の人ばっかとイチャイチャするの?

気づいたら優子の手を引いて空いた楽屋に連れ込んでた。

ドアの鍵を閉めて優子を睨む。

「どうしたのまりちゃん?」

「篠田の事嫌い?飽きちゃった?他の子の方がいい?」

「え?」

「何で篠田の事見てくれないの?やっぱり飽きたんでしょ?そうだよね、可愛いくて優子にずっとベッタリしてくれるような子他にもいるもんね?」

「まりちゃん何言っ…」

怒りと悲しみと言う感情をもう抑えきれない。

「優子のバカ!!もう…もう篠田なんか…いらない?」

怒ってたのに涙がいっぱい溢れてきて分けわかんなくなって来た。優子の方を見ると…

笑ってる?

「作戦大成功〜!まりちゃん可愛い!」

と言って抱きついてくる優子。

「え?何?」

「ほら、まりちゃんってさぁ、あんまり嫉妬とかしなさそうだし。あたしばっかいつも嫉妬してんのやだなと思って…」

「バカ優子〜!ホントに嫌われたと思ったのに〜!」

でも、良かったぁ。安心、安心。

「あぁ、膨れっ面とまりちゃん可愛い過ぎ!大島さんもう我慢出来ない。いただきます♪」

嫌な予感…

-カプッ-

唇に噛みつかれる。

「優子…やめ…て」

「やだー」

もう一回抵抗する為に口を開けたら優子の熱い舌が口に入ってきた。ヤバイ、篠田もヘンな気分になってきた…

もう…いっか

「あぁ…優子…」

「クチュッ…ハァ、可愛い」

収録まで時間がないからか、優子はすぐに胸の突起を触ってくれた。

「もう硬いね、まりちゃんのここ…」

「ハァ、うる…さ…あぁ!」

膝がガクガクしてると気付いた優子は床に寝かせてくれた。

すると、いきなり突起に吸いつかれる。

「あっ…あぁぁぁぁ!」

いきなりの刺激に軽くイッてしまう。

「フフッ、まりちゃんが一番可愛いよ」

「優子…もう、欲し…」

「今日時間ないもんね。いいよー、何本欲しい?」

恥ずかしい質問を行為の度にされる。

「ん…3本…」

欲張りなんだねとか言われながら笑いかけられると余計身体が熱くなる。

「あっっ、優子!」

「気持ちいい?」

「気持ち…いいよぉ、あぁぁ…もっと」

「腰めっちゃ動いてるね、エロいよ。」

恥ずかしいけど求めてしまう。視界がチカチカして呼吸が辛くなる。あぁ…限界。

「優子ぉ、も…あぁぁ…ぁ、ムリ」

「早いね、いつも。いいよ」

「あぁぁぁぁ、あぁぁ…優子、好きぃ…あぁぁ!」

意識を手放す直前に耳元で優子が、

「あたしも好き」

って囁いてくれた。

「おーーーい、収っ、収録だぞ!」

「っせーよたかみな!」

「す…すいません」

この後収録に少し遅れて、赤面しているたかみなに怒られちゃった。でも優子と仲直り出来たからいいや!

-End-

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