短いお話し...
□*構って欲しくて… (まりじゅり)
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-Side Jurina-
最近麻里ちゃんは、ソロ活動が多くてなかなか私にメールすらくれない。
自分のブランド立ち上げたり、色々活躍してるのは嬉しいけど構って欲しいよ…
-プルルル♪-
あ、麻里ちゃんだ!
「今日泊まりに行ってもいい?11時位には来れそう( *`ω´)」
思わず笑みがこぼれてしまう。
「うん、待ってる♪
好きだよ、麻里ちゃん」
そっからメールは来なかったけど、きっと忙しいんだろうな。
収録後、急いで帰る支度をしていると、
「あ、珠理奈、随分焦ってるね (笑) 今日この後どうするの?」
優子ちゃんが語りかけて来た。
「今日は麻里ちゃんに久しぶりに会えるんです!」
「そっかー、お泊まり?」
「ハイ!」
何かニヤニヤしてる…
「どしたんですか?」
「ンフフ、んーとね、これを麻里ちゃんに飲ませたらね、可愛い麻里ちゃんの姿が見れると思うよ」
可愛い麻里ちゃん?普段も可愛いのに…
「え…ど、どういうことですか?」
「取り敢えず…飲み物かご飯に混ぜてみるといいよ。じゃね〜」
て言って私の手に小さなビンを入れ、ウィンクをして去って行った。
まぁいいや、取り敢えず帰ろう!
小瓶をカバンに入れてほぼスキップをしながら、家に向かった。
家に着いて30分後位に麻里ちゃんが到着。
「何か飲み物いる?」
「あ、うん。なんでもいいよ〜、ありがと珠理奈♪」
あの小瓶を手に、キッチンに向かい、オレンジジュースをブルーのコップとピンクのコップに注ぐ。
-ポタッ、ポタッ…-
ピンクのコップに何滴か小瓶に入ってた液体を入れる。
ちょっと悪い気がするものの、やっぱり気になる。
「お待たせ〜」
ジュースを飲んで30分後、
「ねぇ、珠理奈…ハァッ…暑いよっ…」
「え…、クーラー付けようか?」
目の前には、少し顔が赤くて、目がトロンとした正直エロい麻里ちゃんがいた。
「ううん…ちがっ…ベッド…」
「ベッド…?あ、熱っぽいの?」
「ちがうっ…」
そういった麻里ちゃんはいきなり服を脱ぎ始めた。
「ちょっ、ちょっ、麻里ちゃん!?」
「珠理奈…ハァッ…エッチしたい…」
そう言った後いきなり噛み付くようにキスをしてくる麻里ちゃん。
「ん…麻里ちゃん…」
「ねぇ…珠理奈…ん…触って…?」
「うん、おいで?」
優子ちゃんの言った通り、可愛い麻里ちゃんだ。っていうか、大胆 (笑)
下着姿で私の脚にまたがる麻里ちゃん。 そして、私の手を自分の胸に導く。それに答えるように、ブラの上から胸を揉んであげる。
「あぁぁぁ…珠理奈ぁ…んぅぅ、ハァッ!」
「麻里ちゃん大胆だね。スゴく可愛いよ…」
「ハァッ…もっとぉ…」
腰を振り出す麻里ちゃん。
「じゃぁ、指ココに置くから自分でイって?」
可愛過ぎて意地悪しちゃう。普段なら嫌がるけど今日は、自らパンツも脱いで、腰をゆっくり私のお腹らへんに置かれた指3本に落として行く。
「んん…あぁぁぁ…気持ちいいよぉ…あぁ、やぁぁぁ…んぅぅ、イく…」
「イってもいいよ麻里ちゃん。」
指をバラバラ動かしてあげる。
「あぁぁぁあ、珠理奈ぁぁ…!!」
その後も何回か果てて今は私の脚をまたいで抱きついてる感じで気絶しちゃった麻里ちゃん。
これじゃ何もできないよぉ…とりあえず、届く範囲にある携帯をチェックしてみる。
優子ちゃんからメールが一通。
「可愛い麻里ちゃん見れたでしょ?」
-End-