短いお話し...
□*愛しくて (まりゆう)
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-Side Yuko-
-プルルル〜♪-
あ、麻里ちゃんからメールだ!
「今日何時に帰れる?篠田は10時位〜( *`ω´)
アイラブユー♡」
...おっと大島さん顔がニヤニヤしてました。気をつけないと...
「あたしもそれぐらいの時間♪
仕事頑張ルンバ!」
-プルルル〜♪-
返信早っ!
「やった〜( *`ω´) じゃ、ご飯作るね!
撮影時間だから行かなきゃ。じゃぁね♪」
また頬が緩んじゃう大島さんです。 さぁ、あたしも麻里ちゃんのために仕事頑張るぞ〜!
-Side Mariko-
ゆっぴーの為に頑張ってたら、予定より少し早く終わっちゃった♪
卵を買いに、スーパーをプラプラ。
-プルルル〜♪-
「もうすぐで帰れるよ♡」
ウキウキしながら家に帰って、料理開始!
-ピンポーン-
丁度出来そうな時にインターフォンが鳴った。
-ガチャ-
ドアを開けるとそこには...
「麻里ちゃ〜ん!」
-ギュッ-
笑顔で抱きついて来る可愛い、可愛いリス...じゃなくてゆっぴー。
「もうすぐ出来るから座ってて?」
「は〜い!」
あぁ、可愛い…
ダメダメ。まずは、美味しいオムライス作らないと!
-Side Yuko-
頑張ってお皿を盛ってる麻里ちゃんを座りながら見つめる。頑張ってる顔も可愛いなぁ、なんて思いながら。
「出来た〜!」
笑顔でお皿を運んで来る麻里ちゃん。
「お!美味しそうじゃん!
…ハート書いてくれたの?」
「う…うん…」
「顔真っ赤〜!可愛いっ、ありがとう麻里ちゃん!」
-チュッ-
丸い、プニプニのほっぺにキス。
「もう、食べようよゆっぴー!」
-Side Mariko-
「やっぱり麻里ちゃんの料理は最高だね!」
食べ終えて、お互いお風呂入って今はソファでうっくり♪
「へへっ、まぁね。」
「麻里ちゃん…少し早いけどベッド行こうか?」
いきなり真剣な眼差しなるゆっぴー。これがいつもシタいって時の合図…
「うん…」
-Side Yuko-
麻里ちゃんの手を引いて寝室へ。
少し涙目なとことか、顔が赤いとことか、全部可愛い…
そっと、麻里ちゃんをベッドに押し倒す。
-チュッ-
…
少し口が開いた途端に舌を絡める。
「ハァ…ゆ…っぴー…ん…」
「ん…可愛いよっ…」
「ハァッ…ん…」
しばらくすると、服をギュッと掴んで来る麻里ちゃん。ゴメンね、酸素欲しいよね。
一旦口を離すと、息が上がり、顔が少し赤くて、唇が濡れているいやらしい麻里ちゃんの姿があった。
「フフッ…可愛いよ」
今日はどうしようかな〜、何て考えてると視界が反転した。
-Side Mariko-
「今日は篠田がしたいな。」
「えっ?」
ゆっぴー得意の困り顔。
「今日は篠田がゆっぴーを気持ちよくしてあげるね?」
耳元でそう囁いて耳を舐め上げる。
「ん…別にっ…いいよ…あっ…麻里ちゃん!」
「いいから、任せて?」
今度はゆっぴーの首元、そして鎖骨を舐め上げる。
「わか…ったから…、ちゃんと…あっ…触って?」
「うん!」
ゆっぴーのパジャマを脱がせて、自分のも脱ぐ。
攻めたいとは言ったものの、篠田はちゃんと攻めた事ないからどうすればいいかあまり分からない。
うーん、とりあえずゆっぴーに毎日されてるように…
-Side Yuko-
麻里ちゃんに胸を最初は優しく、徐々に激しく円を書くように揉まれる。
「あぁぁ…んぅ…ま…麻里ちゃ…ん…あぁ」
「ゆっぴー可愛いっ。気持ちいい?」
「う…うん、気持ちいいよぅ…あぁぁ」
-カプッ-
いきなり突起を甘噛みされる。
「あ、あぁぁぁぁ…」
腰がピクンと跳ねて体全体の力が抜ける。
「イっちゃった?」
「うん…」
「ゆっぴー可愛いよ♪
あ、シーツに染み出来てるよ?」
-ペロ、クチュッ…-
麻里ちゃんがアソコを舐め出した。
「あぁぁぁ、ダメぇぇ…!麻里ちゃ…あぁ」
イきそうな所で刺激が止まる。
「もう入れるね?」
と言われた途端に指が2本入って来た。
「あぁぁぁ…んぅ、あぁぁぁ、ヤ、イっちゃっう!…あぁぁぁぁ!」
「うん、いいよ、イってゆっぴー」
お腹側のザラザラした部分を擦られた瞬間腰が跳ねて、頭の中が真っ白になった。
-Side Mariko-
「気持ちよかった?」
「うん、スゴく」
「ハハッ、良かった♪」
終わったらしっかり後処理して、今はベッドに二人でうっくり。
「う〜ん、でもやっぱり麻里ちゃんは受けだね。」
「え〜篠田頑張ったよ?」
「うん、でも麻里ちゃんの乱れてるとこが1番だよっ!」
-チュッ-
「バカゆっぴー、寝るよ?」
「うん、おやすみなさい麻里ちゃん。愛してるよ。」
「おやすみゆっぴー、篠田も…愛してるっ」
-End-