「おかあさん、だいすき。」
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「!・・・」
「おいルーチェ、どうしたんだ?」
「るぅー?」
「・・・、なんでもないわ。さ、お散歩行きましょう。」
「あい!」
――
―――
画力が上がって色塗りが上手くなったら描き直そうと思っています。ちなみにルーチェさんはこの声と姿の正体をちゃんと理解してくれています。この子にとっての母親はルーチェさん。ラルさんはどちらかというと頼れるお姉ちゃん的存在で、実は赤ん坊の頃からルーチェさんのことを「お母さん」と呼びたいとひそかに思っていたとか何とか。
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