short dream
□甘い甘い
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おまけ
キッドside
飴玉を口の中で転がしながら俺は赤くなった頬を冷ましていた。
「あの衣装は反則だろう……」
予想以上の可愛さと聞いていた以上の露出の高さに一瞬固まってしまった。
そんな彼女をみて手を出すなという方がどうかしている
飴玉はキスをする口実でしかなかったのだ。
「そろそろ戻るか」
いつまでも他の奴らにアカネのあの姿を見せるわけにはいかないからな。
甘い甘い
（お前の甘さに溺れる）
→後書き
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