BOOK

□リボーン×ボカロ
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ーーーし!

ーーなよー!

ツ)うーん・・・

『?)綱吉!』
ツ)なに・・・ミク・・

ツナは半目で携帯を見た
『ミ)8時だよ!遅刻!』

そこには、緑のツインテールの機械音のような高い声の可愛い女の子、ミクがいた

ツ)うそ!やば!

ツナはバタバタとしたくをした
『ミ)7時からずっと呼んでたのに!』
プクーっとほっぺたを膨らませた
ツ)ごめん!行こう!

ツナはスマホをもって階段を駆け下り靴を履いた

奈)あらツー君、朝ご飯は?
ツ)もう時間ないから!
奈)うーん・・・でも、どこ行くの?制服着て?
ツ)学校だって!なにいってんの!

ツナはいそいそと靴を履こうとするがこうゆう時に限って履けない




奈)?今日土曜日よ?
ツ)は?・・・・・
『ミ)そーいえば・・・』

ツ)ミークー?(^言^)
奈)あらあら、ふふミクちゃんまたやっちゃったのね〜

そう、ミクは学校の帰りに寄るカラオケが楽しみで仕方なく、たまにこうゆうことが起きる

『ミ)だって、歌いたくって・・』

ツ)まったく・・・フワー
ツナは大きなあくびをした

ツ)もっかい寝てから行く・・・
『ミ)うん・・・ごめんね・・・綱吉』
ツ)ん・・・

ツナは2階に上がり自分の部屋に入り寝た
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