【刀剣乱舞】天狐様、審神者になるぅ!?
□本丸
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目の前に大きい門があり、その門の下側と門付近の地面は赤黒い何かが付着していて、それに混じりキラリと光る何かがあった。
そして右に濁った川とその前に同じく何かが付着した柵がたててある。
天狐「………なるほど、これは酷いな…あの役人が土下座をするわけだ…」
すると目の前に狐が現れる。
狐「審神者様!きてくださったのですね!」
天狐「ああ。役人に頼まれてな。私は妖狐の長であり、とある神に気に入られ、私は狐の神になった…稲荷大明神でもある。名は天狐という。ああ、本名は凛明だ。お前の名はなんという?」
狐「な、なんんんと!?え、稲荷大明神ってかなり偉い神ではないですか!?しかも妖狐の長である天狐様!あぁ、私めは こんのすけと申します!天狐様!」
天狐「おや?私は初対面なのだが、世界の狐はそんなに私のことを知っておるのか?ふむ、稲荷大明神というのは偉大だったのかσ(-ω-*)フム」
こんのすけ「偉大も何も!稲荷大明神と言ったら有名ですぞ!むしろどの狐でも崇拝するぐらいの!」
天狐「(ΦωΦ)ホホォ… そうなのか…」
こんのすけ「あ、話を戻しますが、天狐様は審神者について知っておりますでしょうか?」
天狐「いや、役人に審神者となり、刀剣男士を本丸を救ってくれ しか言われていない。あとは私が負傷した時の対処法しか」
こんのすけ「え、手入れとか審神者の仕事は説明されていないということですか!?」
天狐「ああ。それ以外何も知らぬ」
こんのすけ「まず、審神者についてですが…歴史を変えようとしてくる時間遡行軍から歴史を守るために刀剣男士と呼ばれる、刀の付喪神を使役して戦います。」
天狐「(ΦωΦ)ホホォ… 」