01/23の日記
03:28
二輪の船と風便り―薄水の章〜瞳に映る本心
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ひさしぶりの更新になります!
話の核というかメインに書きたいことは決まっているのに上手く表現できずなかなかUPできずにいました(>_<)
本当はこれが最終章になる予定だったのですが、
@思いの外話が長くなった
Aなんかあまり最後って感じにならなかった
Bもちょっと書きたいかも…
というワタクシ的理由で章を一つ増やしました!
季節で章をつけてきていたので水面を辛うじて覆っている薄い氷、という意味で春が近いことを感じさせる『薄氷(うすらい)』を名づけさせていただきました。
ヒロインの心の奥底にある氷も解けていくということも暗示しております。←と、勝手な解釈。
ヒロインの隠された過去に迫り、今までで一番クザンと絡んでいる(ハズ)なので、ちょこっと長いですがお楽しみいただければと思います。
次こそはいよいよ最終章です!
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