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□2013年1月1日・お正月〜キセキの場合〜
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※会話文です※

ピンポーン♪

ガチャッ


黄瀬)「赤司っち!あけましておめでとうっス!!」

緑間)「明けましておめでとうなのだよ。」

青峰)「あけおめー」

紫原)「赤ちんあけおめー」

黒子)「赤司君、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

赤司)「ああ、明けましておめでとう。もう少し待っていてくれるかい?優璃が母さんに着付けしてもらってるから。」

黒子)「優璃さんの着物姿・・・楽しみです。」

青峰)「着物って脱がしてみたくなるよなー」

緑間)「なっ!?//あ、青峰!!//」

紫原)「峰ちん、えっちー」

青峰)「バカだな、お前ら。優璃だぞ?」

赤司)「青峰、君は勇気があるようだね?正月明けの練習5倍、やるかい?」

青峰)「・・・やんねーよ。」

黄瀬)「まぁまぁ。それにしても、“初詣に行くから着物着て来い”って、赤司っち、結構大変だったんスよー?」

黒子)「はい。僕の家に着物がなかったので焦りました。親戚が持ってたので譲り受けたんですけど。」

赤司)「でも、日本人としては着物で初詣に行くのが普通だろう。」

黄瀬)「いや、でm 赤司)「僕の言うことは?」\ゼッターイ/っス・・・。」

黒子)「青峰君は着物どうしましたか?」

青峰)「あ?ばーさん家にあったからよ、もらってきた。緑間は?」

緑間)「俺はおは朝で着物がラッキーアイテムだったことがあったから、そのときに買ったのだよ。」

黄瀬)「買ったんスか!?」

緑間)「買ったのだよ。」

黒子)「すごいですね・・・。黄瀬君はどうしたんですか?」

黄瀬)「これ、この前の雑誌の特集で着たものをそのままもらったんスよ!紫っちは?」

紫原)「ん〜?俺は買ったよ〜。特注で作ってもらった〜。」

緑間)「まぁ、208cmもの身長ならば特注だろうな。」

青峰)「大変だな。んで、赤司は?」

赤司)「僕は普段から着物を着ているから問題ない。」

黒子)「そういえばそうでしたね。」

黄瀬)「赤司っちのおうちはそんなかんじだったっスね〜」

緑間)「それはそれで大変そうなのだよ。」

紫原)「ところで、優璃ちんまだ〜?」

赤司)「もうそろそろ終わる頃だろう。『ごめーん!待った!?』・・ほら。」


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